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「オワリはじまり」の使者

この曲を僕におしえてくれたのは、僕が施設長として務めてた施設の面接応募者。

結果を通知するために、かけた携帯への電話。
呼び出しメロディがこの唄でした。

その面接での僕の洞察力以上に、この唄が投げたメッセージは強かった・・・。

この唄を、待ち唄に選ぶ彼女の人柄・・・どうみます??(笑)

このブログ、全国から結構なアクセスがあるんです!
件数とかはわかるんですよ! 毎日ね。

このブログをご覧の皆さんは、結構「濃い」方が多いと思うんです。
そして学力が優れているって、いうゆうよりは頭が「いい」。
そんな方が見ていてくださるって、容易に想像できます。

ぼくも、それだけの「相手」だと見て、これから話をしていきますからね。
いいですか? 覚悟は・・。(笑)

頭のいい集団でいましょうね。
IQの高いやつらを「かまして」やりましょう!(笑)

話を戻して・・・

彼女に電話をした時にかかったこのメロディ。
僕には衝撃てきでしたよ。


多分彼女は、すごく苦しんでた。
面接中、涙が止まりませんでしたから・・
僕の「イジワル!」もありますが。(苦笑)

結局、僕と仕事をする機会に恵まれなかったのですが・・
思い出に残る人物でした。

たったひとつの「待ち唄」の力。

すごいでしょ?

これを待ち唄にした彼女、それを感じた僕。
これが人に相対する基本の形です。
表現できること・・・これが一番大事。
感じてあげること・・・これも同じぐらい大事です。

人対人の・・これが基本の両輪です。



この唄力・・・すごいですよ。
ホントの相手を知る大きな役割を担ってくれたわけですね。

古儀 泰司
by yasu121928 | 2011-04-03 15:19 | 仕事系カテゴリはこちら! | Comments(0)
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