心を洗う手紙 Heart To Heart

一通の手紙をもらいました。
手紙なんて、どれだけ振りだろう。

それも、今どきの可愛らしい文字に情緒豊かな文章。
彼女らしい・・・。
彼女を一言で言い表すなら「ピュア」。

それが彼女の素晴しい持ち味で、職場でもその長所を最大限に発揮してきた。

僕も彼女が持つその抜きん出た長所をよくわかっていたし、彼女が生き生きと働いている姿を確認する事で、「よし!この職場は間違いのない状態で維持されている!」って確認できた・・・僕にとっては「検査キット」の様な存在でした。
それほどまでに、僕はその検査キットに、信頼を置いていたのです。

おそらく、彼女ほど介護現場に向いている子はいない。056.gif
というか、それ以上の人に僕は逢った事がない。

そして、僕が注目するのは、彼女の国語的な感性。
足し算や割り算じゃないのだ。
人の気持ちや人の生活は、きれいに割り切れたり、足し引きできるものではない。
同じ事をしてさしあげても、相手の感じ方でまったく異なる結果となる。
たとえば介護にしても、同じ作業であってもこの人がすると喜ばれ、あの人がするとイヤがられる。
介護は作業や行為ではないのだ。
そこに乗る気持ちや心が相手にちゃんと伝わり、相手がそれをプラスに感じてくれるかが、実は介護の真髄だと思う。

ピュアな彼女の手紙には、選ばれし者にしか感じる事ができない・・・そんな言葉達で埋め尽くされていたのだ。

惜しい。 あまりにも惜しい。

過ぎ去った日を懐かしむ事も大事。
でも、それよりももっと大事なのは、素晴しかったあの頃・・・その時に自分自身が「今本当に素晴しい」と実感できていたのかどうか。
その時には、それなりに不満もあったのなら、素晴しかった時期に「今が本当に素晴しいんだ!」って感じれてなかったということ。
それは、その頃の自分が「未熟」だったって事。
素晴しい環境は、皆が全力で気持ちを注ぎ続けないと維持できない程に、「もろい」なものなんです。

まずは、自分自身の今後にこの教訓を生かすこと。
「次、素晴しい環境に出会ったら、何を捨てても守って行くんだ!」ってね。
それは、ひとりの大人として、とても大きな成長だと思うんです。

そして、「自分たちの手で、再びあの環境をいつか実現するんだ!」って・・・。
これで、しっかりとした目標ができます。

再び、いつかどこかでご一緒できる・・・そんな日が来る気がしています。
次、会う時は、誰にも負けない、その素晴しい長所に「成長」がプラスされている事を想像しながら、お手紙読ませていただきました。012.gif

ホントにありがとう053.gif 英語で言うと「さんきゅ~!」041.gif(笑)

古儀
by yasu121928 | 2011-09-22 08:07 | 仕事系 | Comments(0)
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