いじめ発生のメカニズム

今日は久々の休日。 最長文のブログに挑戦!(笑)
昨日の投稿にコメントをいただきましたので、そこのところについて、もうちょっと僕なりの意見を書き込んでみたいと思います。

生き物はみんな競争することで生き残って、優秀な子孫を残していってるわけで。
これは、成熟した理性を持った人間であっても、やっぱり同じ本能がある。

たとえば、村八分方式で誰かを除け者にする事で、自分たちが集団の中で生き残り、優位に立つ。
これを群れるといいますが、仕事の世界でも経営の世界でもよくあります。

仕事の中では「派閥」ともいったりします。
女性の職場でもよくありますよね・・グル-プを仕切ってるおばちゃんとかネ。

経営の世界でもあるんです。
たとえばね。 ◎◎組合とか・・・。
ガソリンスタンドなら組合作って、リッター120円にしましょーとか、価格統制してしまう。
最近はなくなったけど、街中のガソリン価格が同じって地域あったよ。
理容店なんて、値段同じだもんね・・・なぜだろう?(笑)
これを「談合」「カルテル」とか言いますね。

介護の業界だってあるんですよ。
「何とか会」って作ったりして、ある意味互いに守りあい融通し合うって事が・・・。
僕は群れたりっていうのが苦手な方なので、あまり興味はないのですが。

要は群れる事で自分を守り、その他に対して優位にたつ。

何が言いたいかというと、「いじめ」って言い換えれば「見せしめ」のようなもの。
例えば、貴方の会社の中にある大きなグループ(派閥)に、貴方が入るのを拒否したら、貴方は見せしめのようにいじめられる。
業界の組合への加盟を拒否し、一人勝手に価格破壊していたら、その会社はすざまじい嫌がらせを受けたりする。
集団に批判的なものや、相容れないものを攻撃する事で、集団の力を誇示し結束の強さを見せ付ける。
政治の先生方も同じじゃないですか。

そう・・大人の社会でも、いくつになっても、どんな世界にいても、必ず似たような事が起こるのです。
表現がストレートなのが中学生。 知的になるのが大人の世界です。
生き残るために優位に立ち、優位に立つために強さを見せ付けるのだから・・・


話を大きく戻して・・・
僕の経験からいうと、中学生の頃のいじめのパターンって、大きく分けて2通りありました。
①「身体などの特徴が少し一般的でない」事に対する中傷的ないじめ。
②「性格や考え方からくる言動、人格」に対するいじめ。
僕が中学校の頃、正直これじゃいじめられても仕方ないわぁ~って思う子もいました。

①をいじめるのはこりゃあきません。
好き好んで、自分で選んでそうなったわけじゃないし、他人に迷惑をかけてるわけじゃない。
その相手の人間性まで見れない中坊が未熟なのです。

②はどうでしょう。
偏った言動で、相手を傷つけていたり、不快な思いをさせていたり、自分勝手な我がままで利己主義な人間だったりして、当人が結果的にいじめられていったケースも見てきました。
(今回の事件のケースはコレと違いますよ。)

これは難しいよね。
いじめられるべくしていじめられる・・・。
表現も考え方も言論も自由な権利だし、個人の人権って異常な程に保護されている。
相手を不快にさせないって事が絶対条件なのに、そこのところがわかっていない。
 

中学校時代は、「いじめられる側にも問題がある「場合」がある」って、思ってきました。

例えば、今貴方の会社にとんでもない性格の自己中心型のおばちゃん職員が入ってきたらどうでしょう?
周囲の職員はみんな大迷惑。
さあ、どうします。
みんなヒソヒソと彼女の常識の無さを話し合い、自然にそのおばちゃんを除外していきますよね。
だって、普通の人みんなの迷惑になるもん。 
お客様に迷惑がかかる場合だってある。
未熟な中学生がこれをやると、一種のいじめになるわけです。
先生(大人なら責任者)が、いじめはやめなさい! 仲良くしてあげなさい! じゃ解決しないでしょう・・。

いじめの中には、こういうケースも一部存在しているっていう事です。
いじめられる側も自分を変えて行かなきゃ解決しないケースもあるって事を言いたいわけで・・・。
大人になって困るだけですもん。


精神的に未熟な中学生が起こすいじめが、エスカレートしたり、大きな事件に発展してしまう背景。
まず、先生の力が弱くなった。
昔はいたずら者で有名な僕なんて、ボコボコ殴られましたよ。
そこに、ある意味人権などなかった。
っていうか人権を語れる様な事をして来なかったから、殴られるわけで・・・。
特にマークされて、僕が嫌われよく叩かれた担任だった先生と、十数年ぶりに同窓会で会いました。
彼は定年を控えた校長先生まで登りつめられていた。
僕ら悪ガキだったメンバーが先生に、よく殴られたけど全然恨んでないよ。
体罰は必要ですに!って言ったら・・・・

「もうその話は・・・勘弁してくれ あの時は熱血やったんや」「体罰はあかんのや」
定年を控えた校長先生・・・だじたじです。(笑)

「今考えるとな あんたら見たいな悪がきの方がよかったなって今になって思うわ」
「今はな・・陰湿やし、ちょっと言うと親が異常なまでに出てくる」
「もう、ちょっと・・・世の中おかしいわ」
「あの頃がよかったわ・・・・」
僕はこの先生、好きなタイプじゃなかったが、好かれる生徒でなかった自分の方がずっと悪い。(苦笑)


先生が叱りきれない今の時代。
悪さをすると叱られる
↓(大した叱り方ではないな)
もうちょっと踏み出して悪さをする
↓(叱るだけで手は出ないぞ)
先生の言う事を聞かない
↓(全然だいじょうぶじゃないか)
先生の前で問題行動をする)
↓(先生がビビッて機嫌をとってくるぞ)
クラスの崩壊

中坊レベルなら、こんなもんでしょう。
このどこかで先生がキレたらしめたもの。
体罰で処分・・バカな中坊は鬼の首取った気分でしょ。

さあ、どうしましょう?(笑)
僕は体罰なんて、当然認められるべきだと思います。
中学には退学も停学も謹慎もないんだもん。
体罰なしなら退学を認めるしかないが、ドロップアウトした大人を増やすのは避けたいし・・・。

社会にはルールがある。
あんまり細かいルールだと、それこそ人権もなにもあったもんじゃなくなるが・・・・。
広いフィールドの外側にすっごい太いルールと言うラインが引かれているんだ。
このラインを超えたら、何人も絶対に許されてはいけない。
例外なしの絶対ルールがある。

そこを超えてくるガキどもを中学生だからとか未成年だからと言って許してはいけない。
許したり許さなかったりしてるから、子供達はもっと行ける!って進んで、取り返しのつかない所まで行ってしまう。

今回の事件の加害者の子達が、人格的に生まれつき最悪だったかと言えば、決してそうじゃない気がする。
ライオンの子供たちが狩りを真似てじゃれあうまでは良いが、「どこまでが許されてどこからが許されない」 そんな自然に身に付けるべき事さえ教えてもらっていない気がする。
親はどう育てて来たんだ! 気が付かなかったわけがない・・幼い間からどんな教育をして来たんだ?
学校うんぬんより重罪なのは親でしょ。 自分のガキのシツケぐらい自分達で責任持てよって感じ。
毎日他人に迷惑かけて、よく平気で居られたもんです。
今回の事件、もっともっと前にビンタ3発と蹴り2発かませていれば、案外起こらなかったかもって思います。
そんなもんですよ。 未熟な戦争ごっこしてる時期の子供です。
大きな事件や悲しい事件を起こさないためにも、小さい時点で躾と言う体罰は必要。
断言します。

さて、ここで問題なのは体罰を行う側の教師の資質。
これですよ。
変な先生多すぎ!!
変な親が多すぎ!って言うのも納得ですが、ニワトリが先かタマゴが先か?って話です。
教員資格をとる基準や、採用試験を大きく見直すべきと違いますか?
これ程、人間性が大事な職種はないですもん。
子供は先生の影響を大きく受けますから・・・。

資質のしっかりとした、人としても優れた先生の、ルールにのっとった躾を僕らはお願いしたいのです。072.gif

あえて名前を出しますが、わが子が小学時代に「横山校長先生」という方が赴任されました。
この先生は、僕が今まで見た教員の中で一番印象に残った方でした。
それはそれは素晴しい先生でした。
学校の前を通ると、休み時間の校庭で遊ぶ子供達を真ん中でいっつも微笑んで見てらっしゃいました。
生徒の親の名前まで全部覚えてみえる・・・・。
普通、校長先生って行事の時にしか見ないぐらいのもんですよ。
あんな校長のいる学校へ通わせていただいた事、すごく感謝しています。012.gif
子供達も今でも話ますよ。

その後一志の中学にかわられ、ちょうどその時に学校で事故かなんか起きたようで、本当に心配していたのですが・・・どうなったのか・・。025.gif


最後に親。
親がバカ過ぎる。
我が家の場合、バカでいたずら王だったような親が育てた子供が、迷惑を掛けないわけがない!ってのが基準でしたので、バシバシやってくださいってスタンスでした。
人に迷惑を掛ける子になってはいけないですから、学校で甘やかして欲しくはなかった。
そのガキドモももう大学生ですが、やはりバカで学校にはいろいろとお世話になっているはずです。
すみません。

いずれにしても、自分の子供の非を顧みず、他人に掛けてる迷惑に心至らず、わが子可愛さに権利ばかりを主張する親が多すぎる。
一度、法的に学校と子供の保護者がどういう関係だと定められているかを、確認された方がよい。
当然の権利だと思って主張しているから情けない。
モンスター何とかとか流行っているが・・・なんちゃない・・要は「あほ」なだけなのだ。

こんな面白い曲がある。

偉大な女は 偉大な男を育て

アホな女は アホな男を増やす

やけっぱちでこんなこと 言うんじゃないんだよ

ちょっと此頃 世の中 淋しくてね



そう、偉大な女が偉大な男を育て、偉大な家庭を作るのだ。
言い換えればアホな女はアホな男を増やし、◎◎な家庭を増やし親を増やすのだ。

世の中がどうなるかは、世の女性にかかってるって事。
男なんて大した存在じゃない。
女性が考え成長し進化することが、もう一度・・・良い親御さんを増やしていくことになるのかもしれないですね。

あの・・・女性方を敵に回している感がありますが・・・・。(汗)042.gif
違います。真剣に言ってるんです。
女性の役割はそれ程大きいんです。053.gif
これ本心です。 ハイ。(大汗)042.gif

KOGI
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by yasu121928 | 2012-07-07 09:25 | つぶやき | Comments(0)
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